手作りのおみくじを用意するとこどもたちは代わる代わるしてみていました。
「どうやって作ったの?」と小学生になるとそんな所も気になるようです。
お菓子の箱が6角形のいい大きさでそれに色画用紙を貼って、くじはストローでと説明すると、まじまじとしばらく見つめて納得したようでした。
また、どんなくじが良いか聞いて「大吉」「中吉」というのが分かりにくかったようで、「大あたり」「あたり」「ふつう」「はずれ」「大はずれ」を用意しました。
「ふつう」というのは思い浮かんでいなかったので、その考えは面白いなと思いながら取り入れました。
この年齢だからこその思い付きや考え、目の付け所に一緒に作って遊ぶことの楽しさを感じました。