1人の子にぶんぶんゴマづくりをしようと誘いかけると、「やってみたい」と言ってつくり始めました。
いつの間にか多くの子が集まり、最初に完成した子は作り方をみんなに教えていました。いろいろな種類のテープがあり、友だちがどんな柄を使って作っているのかを参考にしながらも、思いおもいに作っていました。
ぶんぶんゴマは最初はなかなか思うように回らず、繰り返して挑戦していくうちに回るようになります。紐を引いたり、緩めたりするタイミングを変えながらみんな回せるようになりました。
何秒回し続けられるか競って遊ぶ姿も見られました。ブーン、ブーンとよく回っている音が聞こえてきました。