今回は手作りの絵本を紹介したいと思います。
『いやなことがあったらいいことがある』という絵本です。
絵本が描きたいとこどもから提案があり「先生一緒に手伝って」と、一緒に作ることに。「こんなのが書きたいんよ」と本の内容を聞き、少しだけ職員もお手伝いをして、絵本が完成しました。
いやなことがあった時は、そのことばかりに目が行きがちになります。しかし、日々の中でいいこともたくさんあるんだということに気付くことができるとても素晴らしい絵本だと感じました。いろんなことに目が向けられる、考えられる、こどもの成長を感じられる瞬間でした。
こどものステキな成長をこれからも見守っていきたいと思います。